お知らせ

2025/08/29 17:00

松本人玄 第6回出版記念個展「おばあちゃんとギャル」&個展「マダム犬3」開催のお知らせ

松本人玄 第6回出版記念個展「おばあちゃんとギャル」&個展「マダム犬3」開催のお知らせ

2025年9月16日(火)〜9月27日(土)まで、松本人玄による第6回おばあちゃんとギャル出版記念個展&個展「マダム犬3」を開催いたします。

“松本人玄の作品における一貫した概念は、「ライブ感」。
お笑い、立体アート、詩、個展。
それらは一見まとまりのないもののように感じられるかもしれないが、すべての表現活動は松本本人がライブ感を感じるために行われている”とのこと。
私が松本人玄の表現を初めて目にしたのは、ヤマザキショップというローカルな雰囲気のコンビニエンスストアで開かれていた個展だった。普通に営業しているコンビニの店先に新聞紙で作られた大きな人型の立体作品があり、店内に入るとレジ横に松本人玄がいて、詩集を販売していた。コンビニという日常の中に表現活動が侵入しているという異物感と、しかし妙に調和している感じが同居しているのが非常に印象的だった。
彼の初の詩集「おばあちゃんとギャル」は、彼が尊敬しているという祖母や妹と日常生活の中で交わされるコミュニケーションが多く題材となっている。また、新聞紙で作る立体作品はユーモアたっぷりで、深く考えてしまうものやくすりと笑ってしまうものもある。
彼の持つ温かくもあり物事を面白がる視線は、即興で詩を書くという形で目の前の人にも注がれ、鑑賞者も彼の表現の一端を担うことになる。
今回の展示でも、作品の展示だけではなく、松本人玄と繋がりのある芸人の方々によるお笑いライブも開催される。どのように異物の侵入と調和が行われ、鑑賞者を巻き込んでいくのかを楽しみにしている。

【ステートメント】
詩人としての一作目『おばあちゃんとギャル』は、自身の興味関心の中心にいる彼女たちをテーマに書き上げてみました。
人への興味が詩を書く原動力になっており、
観客にその場で即興で詩を書くスタイルが一番体重がのる書き方というのも詩人として一つの特徴かもしれません。
また、詩を活字に留めるだけでなく、温度に感情に触れられそうな立体作品や空間でも、はたまた鑑賞者とも、詩の世界を表現しようと試みています。

【作家プロフィール】
松本人玄(まつもとにんげん)
詩人。左利き。1998年生まれ。
美大で建築を学び、東京で芸人を3年。今は詩人として活動しています。

主な展示
2024年2月松本人玄初個展「マダム犬」ギャラリー小宇宙
2024年3月「マダム犬2」 ヤマザキショップ代田サンカツ店
2024年10月「おばあちゃんとギャル」初版
2024年10月第1回出版記念個展 Gallery 4.
2024年11月第2回出版記念個展 ヤマザキショップ代田サンカツ店
2025年1月「おばあちゃんとギャル」第2版
2025年1月第3回出版記念個展 そぞろ書房
2025年4月第4回出版記念個展 路上演劇祭
2025年4月第5回出版記念個展 ISBbooks
2025年9月第6回出版記念個展 タナベ画廊

【開催概要】
・会期:2025年9月16日(火)〜9月27日(土) ※日月休廊
    12:00~19:00
・場所:タナベ画廊 東京都千代田区神田北乗物町1-1イトーピア神田共同ビル1F
・会期中イベント:9/20(土)にお笑いライブ「おばギャ」を開催いたします。